我が家の愛犬むしろ番犬の日々の成長記録
また、ペット用骨壺の販売を行っています。
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墓石の下、遺骨を納める場所をカロート(納骨室)といいます。納め方は地域によって異なりますが、大きく分けて骨壷ごと納めるやり方と骨壷から遺骨をカロートにあける二通りのやり方があります。
カロートに骨壷ごと納める場合であれば、一般的に使われる白い骨壷よりは、もっとこだわった骨壷が使われるべきです。
「天竺の壺」はカロートに納めても、骨壷の前面に写真カードを差込む事により、誰の遺骨が納まっているのかハッキリ明示でき、確認する事が出来ます。
従来の大量生産された無機質の白い骨壷では誰の遺骨がどの骨壷に納まっているかすぐに確認する事が出来るでしょうか?
そもそも 人間の最後の棲家である骨壷はもっと大事に扱われるべきです。
世の中にある陶磁器・陶器の中でどんなに高いお皿や花瓶よりも骨壷こそが最も貴いものではないでしょうか?
弔事はあってはならないものですが、誰にでもいつかは訪れるものです。
骨壷は人生の最後を飾る棲家です。
棺桶は仮の住まいであって、骨壷には最低50年住むのです。
もっと格別な思い入れがあるべきだと思います。
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日本では縄文時代から火葬が行われていたそうですが、きちんと記録された最初の人が 道昭という人です。
629年河内の国に生まれた道昭は653年に遣唐船で唐に渡り玄奘三蔵(西遊記の主人公 三蔵法師)に師事したそうです。
660年に帰国する祭に三蔵法師から授かった経典のなかに般若心経があったと伝えられています。
唐で過ごした日々、道昭は火葬の現場を幾度も目にしたでしょう。さらに師匠である三蔵法師がインドから持ち帰ったとされる仏舎利(釈尊の遺骨)も近しく感じていたのではないでしょうか?
帰国後、道昭は布教のみでなく井戸を掘ったり、橋をかけたり民のために尽力しました。
そして、700年飛鳥寺隅の禅院で息をひきとりました・・・。道昭の遺言に従って火葬され、その遺骨は「一陣の風が持ち去った」とのことです。
今で言う「散骨」ですね。
道昭を深く尊敬していたのが持統天皇で、道昭の死後2年のうちに他界してしまった彼女もまた、火葬を望み703年 天皇として初めて火葬されました。
今では火葬が当たり前のようになっていますけど世界で見るとまだまだ火葬の無い国もあるようです。
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日本における骨壷の歴史は古く、弥生時代の亀棺からはじまり、6~7世紀には骨だけを入れる骨壷が現れまました。
当時はまだ、骨壷を使うのは身分の高い人に限られ、一般庶民にも骨壷が使われる風習があったわけではありませんでした。
鎌倉時代各地に「焼き物の為の窯場」ができ、地域ごとに特色のある陶器が現れ、それが日常雑器として使われるようになってから骨壷も一般的に普及しました。
最近では色や模様、形などのデザインの凝ったものもあり、骨壷は
「永久の住まい」
との考えを元に、自分の好きなデザインの骨壷を用意する人も増えています。
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当時はまだ、骨壷を使うのは身分の高い人に限られ、一般庶民にも骨壷が使われる風習があったわけではありませんでした。
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