「天竺の壺 」のブログは天竺の壺販売についてのブログにしていきたいと思っております。
「あぁ、神様、仏様、お犬様 」のブログは引き続き、我が家のペットムサシのことなど
更新していきたいと思います。
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11月18日、熊本県天草市新和町のお祭りで展示させてもらうことが出来ました。
初めて見る人も多く、ペットを連れて来られている人も
足を止めて話興味を持って話を聞いていただけました。
「こんな風にしてあったら分かりやすくていい」などの声を頂き、
今回の展示は大変良かったと思います。
ただ、野外でテントを張っての展示でしたので、ホント寒かったです・・・。
寒すぎてカゼひいたかも。
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暑さも彼岸までと言いますが、まだまだ暑い日が続きますね。
先日お世話になった御家族の方から、
家にあるお墓の骨壷全て入れ替えを頼まれました。
やはり、お墓に納めてある骨壷が誰のか分からないとの事でしたので、
購入、全て入れ替えを決めたそうです。
「世代が替わってしまってからは誰がどの壷に納まっているか全く分からなくなる」
「大変便利だ」とお言葉を頂き誠に感謝しております。
まだまだ当商品の認知度は低いですが、
少しでも御遺族の方々のためになれるように努力していきたいと思います。
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明日から秋彼岸入りですね。
彼岸は彼岸会(ひがんえ)ともいい、春分の日、秋分の日を中心に
前後3日の7日間をいいます。
今年の秋のお彼岸は9月20日に彼岸入りして
9月23日が彼岸中日
9月26日が彼岸明けになっていいます。
【彼岸とは】
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものです。
春分の日、秋分の日は太陽が真西に沈むので、真西には極楽浄土が在るという説から、先祖の霊を供養する仏事が行われるようになりました。
この時期にお寺では七日間に渡って彼岸会(ひがんえ)が行われ、家庭でも先祖の霊を供養するために、仏壇にお供えをしたり、お墓参りをします。
【お供え物】
仏壇がある家では彼岸前にでも掃除をし、花などを生け、ぼたもちなどをお供えします。
春は(ぼたもち)、秋は(おはぎ)といいますが、実は同じ物。
これは季節の花に関係しています。春は牡丹、秋は萩にたとえられています。
先祖供養、とても大切な事で、
この伝統の習慣を私たちは大切にしたいものです。
先日、飼っている愛犬が亡くなったとの事で、
骨壷を購入してくださった方から、
お礼の電話までいただいて、とても感謝しております。
お客様も大変喜んでいただいて、
誠にありがたいです。
死というものはあってはならないが、必ず訪れる事で、
私たちは、その御家族の方に何か少しでもためになれたらと思い、
ペット用の骨壷の販売もしております。
今回、お礼の電話までいただいて、
この仕事をしてて良かったな、少しはためになれたんだなと思いました。
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